この季節に誰しもがなる可能性がある症状が熱中症です。
「やばいな」と思った時には症状が進行していて、そのまま倒れてしまうケースもあります。
原因は、身体の熱を上手に下げることができなくなることで発症するのですが、主な原因は自律神経の乱れと水分&ミネラル不足です。
さすがに水分補給に関しては気にしていると思いますが、体温を下げる為に必要な生理現象は発汗です。
汗をコントロールしているのは自律神経なので、寝不足気味だったり、ストレスが溜またり、背骨や骨盤が歪んでいると、正常に汗の分泌ができなくなります。
自覚症状についても、熱中症に結びつかないようなものもあるので要注意です。
生あくびが出たり、筋肉痛を感じたり、めまいや立ち眩みなども熱中症が原因かもしれません。
なにか気になることがあれば、ぜひご相談ください。
クリニカルカイロプラクティック美の里
スタッフ 千野