息子の健康診断の結果が出ました。

うちの小学生の今年の検診の結果ですが
視力異常42.9% アレルギー性鼻炎11.8% 肥満11.1% アトピー性皮膚炎10.3% でした。

学年で偏りがあるのかわかりませんが
10人いたら4人は視力が、1人は鼻が、1人は肥満で、1人はアトピー
3人しかなにも当てはまらない、もしくは1人でいくつか当てはまってしまうということですよね。

小学生でこれはかわいそうな気がします。

眼鏡をかけている子は小学生でもよく見ますが
未就学児でも多いですよね。
また斜視で眼鏡をかけている子も多いと聞きます。

スマートフォン、タブレット、ゲーム機などのデジタル機器の使用時間が少なからず影響している
といわれていていますが、

原因としては、
・目を動かす筋肉や神経の異常によるもの
・遠視によるもの
・目の病気によるもの
・脳の病気によるもの
・全身の病気に伴うもの

などがありますが
ほとんどは目を動かす筋肉や神経の異常によるものや遠視によるものだそうです。

不調の原因は様々なことが重なって出てきますし
出てくる症状も一つではないはず。

冷え、むくみ、便秘、軟便、姿勢が悪いことによる関節への負担は
まずは気づきにくい不調に気づくことが最初の一歩です。
小さな子供にも起きていますが気づかないことも多いです。

認識出来たら、原因を見つけて必要な対応をする。
どちらも知識がないと難しいです。

子供を守るのは結局一番長い時間接している保護者になります。
いつもそばにいる人が正しい知識を持っていることで回避できることがたくさんあります。


お医者さんは最終手段として
まずは家族の自身の健康を守れる大人が周りにたくさんいれば
子供たちの未来はきっと大きく変わりますよね。

ぜひ真の健康とそれを維持していく方法を
学びにいらしてください。

 

クリニカルカイロプラクティックあわやま

スタッフ 千野理恵