こんにちは(*^-^*)やまだです。
常に甘いものがそばにないと落ち着かず、疲れたりストレスを感じたりすると甘いものが欲しくなることはありませんか?
「甘いものを手放せない!」というあなたは【砂糖依存症】かもしれません。
毎日のようについ口にする「砂糖」には、依存性があり、うつ病や骨粗しょう症などといった、様々な恐ろしい状態を引き起こす原因に…。
●ビタミンB群、カルシウム不足からくる症状●
甘いものをたくさん食べるということは、体内でそれだけの糖分を消化するために、ビタミンB群やカルシウムも大量に必要になってきます。
そのため体内にこれらの栄養素が不足すると、身体に悪影響が及び冷えやホルモンバランスの乱れなど様々な弊害が起こるのです。
●老化を進行させる『糖化』●
糖化とは、体の中で糖が蓄積された状態のことです。
糖分を過剰に摂取すると余分な糖が身体の中でタンパク質と結びつき、そのタンパク質が変性してAGEsという名の老化物質を生成します。
AGEsは内臓や骨、髪の毛にも蓄積し、全身の老化を促します。
これによって様々な病気を誘発する危険性があります。
□甘いものを食べないと満足できない
□甘いものをしばらく食べていないとぼんやりしてしまう
□お腹は空いていないのに何かしら食べたくなる
□一口だけのつもりでつまんだお菓子が止まらなくなってしまうことがしばしばある
□年々甘いものを食べる量が増えてきている
□甘いものを食べるとすっきりする
□甘いものを控えようと思っていても、つい食べてしまう
あなたはいくつ当てはまりますか?
砂糖を摂りすぎていないか食生活を見直してみましょう☆