カイロプラクティック療法の考え方は、歯の治療とよく似ています。
症状で例えるなら
虫歯、歯周病など ＝ 腰痛、肩こりなど
といった具合です。
まず、来院したら検査をします。
視診、触診、問診などですね。
歯医者さんはお医者さんなので、レントゲンの撮影などもします。
状態が確認出来たら治療が始まります。
歯を削ったり、クリーニングしたり、カイロでは骨格の調整が当てはまります。
場合によっては、通院が必要になります。
歯の歯列矯正は年単位の通院が必要だそうですよ(‘Д’)
そして、患部の治療が終わったら、症状が再発しないようにセルフケアの指導があります。
歯医者さんなら歯磨きや食事指導、カイロなら運動、栄養、睡眠指導です。
どちらも症状を作ってしまった原因は、他でもない患者さんご自身の生活習慣の積み重ねです。
せっかく治療を受けても、再発してしまったら切ないですよね。
どうして肩や腰が辛くなって、その症状が今後どうなっていくのか。
自分の身体に何が起こっているか、ちゃんと知って頂きたいと思っています。
肩こりや腰痛などを放置するという事は、虫歯なのに放置している事と同じです。
虫歯を放置しても治ることはありません。
痛みやその場の辛さだけで身体の状態を判断するのは、歯が痛くないから虫歯を放置しているのと同じことです。
ぜひ、私たちにお身体の状態を診させてください！
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