手洗いをまめにして消毒をいろんな場面でしていたせいか
家に帰ったら親指の先が縦に割れて血が出ててビックリしました。
手荒れますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

昔は毎年必ずあかぎれになっていて
出来る場所もだいたい決まっていたのですが

身体の歪みを整えるという事を取り入れてからあかぎれが減りました。
単純に変えたことがそれだけではないので、歪みのせいとは言い切れないのですが
骨盤整えて足先が温かくなったり、背骨を整えて手が温かくなるのを
普段施術していて感じたりします。

手荒れを防ぐ方法の一つとしてハンドクリームなどの外からの保湿だけでなく
中から栄養を届けるという事も大事だと言われてて。

乾燥して硬く厚くなった肌は割れやすく
しっかり保湿されて柔らかい肌だと割れにくいのですが
ちゃんと指先まで栄養が届かないと
乾燥に負けない水分と油分のバランスの取れた柔らかい肌は作れなかったりするんです。
栄養や酸素を運ぶのは血液なんですよね。

骨盤や背骨の歪みが
全身に血液をちゃんと循環させることの妨げになっている場合があります。

ケアしてるのに毎年あかぎれになる方
手足、内臓が冷えてると感じる方。
一度骨の歪みに注目してみるのもいいかもしれませんよ。

クリニカルカイロプラクティックあわやまケア
スタッフ 千野理恵