先日小学生の息子が学校から持ちかえってきたプリントに
小学校6年生を対象に生活習慣病の検診が受けられますと書いてありました。
希望者のみ有料で受けられるものでした。
小学生でも糖尿病の予備軍が多いと聞いていましたが
目の当たりにするとちょっとびっくりしちゃいますね。
きっと保護者さんもまさかと思って受けない方もいるのではないかと思います。
パソコン、スマホ、ゲームなど、画面の前で過ごす時間が増えると
過食や肥満になる傾向にあるそうです。
画面を見ながら食べられるお菓子やジャンクフードを何気なく食べてしまったり
広告を見ると食べたくなったり
確かにそういうことありますよね。開けたスナックがいつの間にかなくなってるってこと…
またゲームや動画ばかりで外で遊ばないことで運動不足になったり、
寝る時間が遅くなったり、眠れなくなったり…
生活習慣の食べる、寝る、動くが乱れているのは大人だけではなさそうですよね。
病気になってしまう前に正しい生活習慣を学んで
それを取り入れるきっかけが必要だと思います。
ご自身が健康診断で引っかかればお子さんも同じ生活習慣をしている可能性が高いです。
小さい子供にとってその影響力は大きく
病気が若年化してしまう理由もそこにあると思います。
いま当たり前にされている生活習慣のどこに問題があるのか
ぜひ歪みを整えながら一緒に探って行きませんか?
親子で通われている方も沢山いるんですよ。
クリニカルカイロプラクティックあわやま
スタッフ 千野理恵